甲子夜話とかみてて思ったんですが、ホトトギ

Writer: admin Type: 観葉植物 Date: 2018-12-13 00:00
甲子夜話とかみてて思ったんですが、ホトトギスって漢字たくさんあるじゃないですか。あれはなぜですか?他にも例がありますか?それらも同じ理由ですか?共感した0###そうですねぇ。よくお気付きですね。感心してます。杜鵑、杜宇、蜀魂、不如帰、時鳥、子規、田鵑など、カッコウのなかまでして、郭公と書いても昔はホトトギスをも意味してたようです。家康の句は郭公と書いてホトトギスと読んでますね。「それだけ親しまれた鳥だった」からだと存じます。他にこんなに異字がある鳥を私自身寡聞にして知りません。ナイス0
###それだけ親しまれていたとはどういう意味ですか?それだけとは?
###ホトトギス1.漢名由来A.蜀の望帝の伝説に因みます。杜宇(トウ)…望帝の名前杜鵑(トケン)…杜宇の化した鵑(ケン・ほととぎす)蜀魂(ショクコン)…蜀の望帝の魂の化身杜魂(トコン)…杜宇の魂の化身不如帰(フニョキ)…後に滅ぼされた蜀の運命を悲嘆した思いの程。ほかに蜀帝・催帰・周燕・陽雀・怨鳥・田鵑など。B.その他子規(シキ)…蜀の杜宇は江左では子規と呼ぶ(「禽経」)ほかに霍公・小喀咕・盤鵑・子鵑・子鴂・催耕鳥・春魂鳥など。2.和名「和名抄18」には「鵑 保度度木須(ほととぎす) 今之郭公也」とあるように、昔は外見が小作りな郭公と間違えられた経緯もあります。時鳥(ときつどり)・田長鳥(たおさどり)・死出の田長・妹背鳥(いもせどり)・卯月鳥(うづきどり)・沓手鳥(くつてどり)・魂迎鳥(たまむかえどり)・夕影鳥(ゆうかげどり)・夜直鳥(よただどり)など。なお、ユリ科の多年草で、漢名「油點草」も「杜鵑(ほととぎす)」と称しています。なぜ、ホトトギスにはたくさんの呼び名があるかについては、特に蜀の望帝のエピソードが大きいほかにも、山で生まれ育ち平野で鳴くように多地域を移動することから、その姿や啼き方の違いから見かけた土地・季節ごとに呼び名が変化するせいもあるのでしょう。これは、ほかにも「蛙(かえる)」「蜻蛉(とんぼ)」「菌(きのこ)」「蓮(はす)」などの異名の数も20を超えているので、身近なものはその地域での方言も含め、多くの呼称の消長の結果が今日に及んでいるということなのでしょう。ナイス0

 

TAG